常滑市の漁師さんからトラックの修理依頼で知多市に入ってきました。
漁師さんのトラック修理になります。
まず見て海水でのサビにビックリしました(゜o゜)
続いてアオリのヒンジの部分を見てさらにビックリ!!
割ピンを外しヒンジのピンが抜けると思いきや、割ピンもなく溶接・・・
恐るべしタイタン・・・
全部サンダーで切り落とし、ようやくアオリを外す事が出来ました。
ここからは最初に作っておいたアオリを仮合わせしながらロックの部分などの調整・溶接をしていくだけです。
無事に終わり作っておいた調色済の色で塗装(お客様の要望で刷毛塗り)
その間に荷台もサビがひどく刷毛でタッチアップ・・・
荷台Reゲートも薄い鉄板が剥がれていたので全部取り除きコンパネをビス止め、
まわりにシーリングして完成。
*アオリの寸法は純正と一緒になりますので車検の方も大丈夫です。
こんな形をしていますが、荷台には水槽を載せるだけになります。
砂や土砂を載せる場合は問題がありますが・・・